こんにちは。E*LNO(えるの)です。
先日、「超かぐや姫!」を映画館で観てきました。ものの見事に脳が焼かれたので、感情のままに書き殴ります。ネタバレも当然あります。あまり大したことは書きません。よろしくお願いします。
普段観る映画について
余談パートその1。
映画に関してはかなり偏食だと思います。「ゴジラ」とか「サメ映画」とかが好きです。
アニメ映画に関しては「ドラえもん」や「コナン」といったシリーズものは観ますが、単発系はほとんど観てないと思います。
ジブリは描写が苦手で避けてますし、数年前に職場で勧められて「サマーウォーズ」を金ローでやっと観たくらい。
ぶっちゃけ、よほどシリーズや原作が好きで「迫力ある映像と音響で観たい!」とならない限りは、「テレビで観ればよくないか。」と考えている人間なので、映画館へ足を運ぶことが少ないです。
たぶん最後に映画館で観たのは「ジュラシックワールド」の最新作(2025年)で、その前が「マリオ」(2023年)かも。
ただ好きな映画に関しては何回も映画館へ足を運ぶことがあります。「MEG」3回くらい観に行った記憶がある。
こんな映画偏食人間が、今回「超かぐや姫!」を観てきました。
観に行ったきっかけ
余談パートその2。
TLが異様でした。
私のTwitter(現X)のTLはボードゲーム8割音ゲー1割その他1割みたいな構築をしていて、新鮮なボードゲームの情報を収集できるよう意識しています。
ふるよにを通じたリアルの知り合いもだいたい相互なんですが、「超かぐや姫!」を観たという報告がやたら流れてくるんですよね。
ふるよに勢のフォロワーの中には映画通を2人くらい認知していて、その人たちが良く映画の話を流していることはあっても、それ以外の人たちがここまで話題に出している映画は初めてだったと思います。
ちょうど私は、ここ数クール分で観たアニメで刺さるものが(シリーズもの等を除き)ほぼなくて、質の高い供給を求めていたタイミングでもありました。
というか最近、DGW同人拡張の制作をし続けていたので、あまりにもコンテンツを受け取る側になれていなかった。作ってばっかだよもう。
とまあこんな感じのきっかけがあり、「観るなら今しかないな。」と、翌日の年休を申請し、映画館へ足を運びました。
映画を観た感想
平日の午前中(というか昼跨ぎ)だったからか、めちゃめちゃ空いてました。
前後左右の視界に人がいない!快適!
おかげで映画の世界に没入できました。
ちなみになんですが、おそらく人生で初めて、事前情報をほぼ一切入れずに映画を観に来ました。ネトフリ初出で今年頭に公開されたことと、映画のポスターに女の子2人がメインで描かれていることと(名前も声優も知らない)、VTuberなどのカルチャーを作品に取り込んでいるらしいということだけで、他は何にも知らずに来ました。
なので初めは本当になんにも分らん状態から話が進んで、電柱に生えた扉を彩葉が力づくで閉めようとするシーンとか、勝手に外出てきちゃったかぐやに彩葉が振り回されて顔芸するシーンとか、くすっと笑いながらギャグ路線なんかなとか思っていたりしました。
彩葉がなんでもできすぎるし、かぐやの人気の伸び方含め、オニキス戦を経てヤチヨカップ優勝までの流れがご都合主義だなあ何で思いながら、ここまでの感想は「映像めっちゃ綺麗」くらいでした。
あと、早見沙織さんの声が良すぎる(早見沙織さんの声に過剰反応する「赤髪の白雪姫」オタクの図)
ライブシーンで音楽がぶっ刺さりました。
ワールドイズマインも当時ボカロを知ってそのまま相当聞いていたので、リミックスオシャレでいいなあとか思いながら聞いていたんですが、Ex-otogibanashiが最高過ぎました。
なんですかこの音ゲーマーに刺すために作ったような曲は。音ゲー収録前提に作ってません??この時点で私の脳内は「帰ったらサントラ買おう。」に支配されています。
曲の余韻に浸りながら、気づいたら話が引退ライブまで進んでいて、「尺の割に展開早くないか?」と思いながらも、最初は煙たがっていたかぐやと別れたくなくてあがく彩葉てぇてぇになりながら(ちょろい)、ちょっとハンカチが濡れ始めて、エンディングへ。
騙しEDだった。
ちなみに早見沙織さんを意識しすぎていたのでキャストに早見さんいなくない?と気づき(とさっきの尺の割に……の違和感と合わせて)実はあまり騙されてなくて、ただここからの展開はかなりワクワクでしたね。
彩葉がRememberのメロディーに気付いた時、実はツクヨミは父親が作っていたってことかー、と思ったのですが、全然違った。違うんかい。
ヤチヨ(かぐや)が間に合わなかったごめんねのところで完全に感情が崩壊しました。いやずるいじゃんだって。
引退ライブのあたりで、結局「竹取物語」の内容をそのままなぞっちゃって、彩葉も冒頭で「運命は変えられない」とかなんとかそんなことを言っていて、その通りになっちゃったって、そんなしょーもない展開ある?とか偽EDの前まではちらっと思ってましたが、これがまるで逆だったと言われたらそりゃたまげますよ。
なんかこういうのって、馬鹿正直に世界観に没入しちゃうので、コロッと騙されるんですよね。で、後から「気づきたかったーあー!!!」みたいになる。
「竹取物語」って、作者不詳なんですね、そういえば。あー、きっしょ(誉め言葉)。
8000年を振り返るシーンでは、ハンカチで目元を抑えながら、「なんかDr.STONEが脳裏をよぎるんだよな、全然違うはずなんだけど。」とか考えていたせいで、思考がぐちゃぐちゃでした。余計なぐちゃぐちゃの仕方なんだよな後者。
彩葉はちゃんと自分の進む道を掴めてよかったね、と胸を打たれました。
自分が親に言われたように進路を進んで、急に社会に出てから迷って困ったから、変に感情移入もしていた。私はいまだに何も見つかってないよ。
いろかぐてぇてぇ。
作品を見ている時の感情がぐちゃぐちゃなせいで、書いてることのまとまりないし間飛び飛びですねスミマセン。
前半は音と映像で殴られて、「こういうのでいいんだよ こういうので。」状態で、後半はストーリーで殴られました。
本当にここ数年レベルでここまでの感動を映像作品で味わっていなかったので、年休を取ってまで見に行った甲斐がありました。やっぱり行動するって大事です。
TLに「超かぐや姫!」を出現させてくれたフォロワー諸氏に感謝!
後日譚
映画を観に行ったら入場特典でイラストカードをもらったのですが、汚したり折れたり嫌だったので速攻でカバンにしまったんですよね、見ずに。
家帰ってから取り出してイラスト見て、奇声を上げながら映画館でイラスト見ずにしまった自分を褒め称えました。偉すぎ。
そのあとすぐにサントラを購入してヘビロテしました。TLではフォロワーにしっかりと補足されました。
先日気が付いたらネトフリにも加入していて、仕事中に流していました。
TIPS:仕事中に横で「超かぐや姫!」はあまり流さない方がいい。映画館で見た時よりも泣いてるじゃん。
今日は午後の仕事を休んで、夕方の上映を観に行きます。
おしまい!